素晴らしい発想のプロジェクター popIn Aladdin は買いか?

最近、popIn Aladdin なる家庭用のシーリングライトコネクタ
取り付けられるプロジェクターの予約販売が開始されました。


以前からプロジェクターの置き場に悩んでいた私
当然ながら誰もがシーリングライトに取り付けるという発想までは
でるのですが、その費用と配線などの問題から先送りにしていました。

そこへこの製品の発表、しかも8月中に予約すれば3万円も安い6万円台
購入可能というのですから見た瞬間はおもわずポチリそうな勢いでした。

そこで、再度冷静になって検討してみました。
まず一番最初に気になったのは解像度
WXGA(1280×800ドット)
これがフルHD(1920×1080)ならポチっていたのかもしれません。
多分WXGA(1280×800ドット)でも視聴自体は4Kなどのこだわりな
ない人なら十分だということはわかっています。
そんな私でももう少しがんばってフルHD(1920×1080)にしてほしかった
そこが一番残念なところです。

次にスクリーンです。
私はリビングで家族とプロジェクターを楽しみたい派です。
そこには80インチ以上を映す壁が空いてないのです。
窓だったり、テレビだったりなにかしらが前にあります。
理想はやっぱり普段見ているテレビの手前にスクリーンを下せる事です。
しかも突っ張り棒や、天井に穴をあけることなく
なるべくシンプルに収納できるスクリーンです。

そうなると専用の美しい突っ張り棒か、壁面収納、もしくは
巻き上げたスクリーン自体を隠す壁が必要ですが値段が高い。

それでも投資して購入するか、天井からつるすなどしても
そこまでして本当に使うか?確実に見た目きれいにできるかという不安も
あります。立ち上げ式スクリーンの購入も実際毎回出すかどうかという点で不安です。

そしてプロジェクタ本体にもどりその騒音、天井設置で目の前にあるより
騒音は軽減されそうですが、それでもどこまで気にならないか?
やはり専用の部屋で見るようなお金持ちじゃないと
それらすべての課題をクリアするのは難しいです。

これ以上書くと話がそれそうなので、結論を言うと
プロジェクタ本体の置き場という課題の解決という意味では
今回の商品はすばらしいアイディアで誰もが考えれるそのアイディアを
商品化できた実行力には脱帽ですが
同時にスクリーンの設置位置という課題を解決しなければこの
プロジェクター問題は意味がないのです。

今回の私の環境では残念ながらパスすることになりました。
そして私の考えでは、中途半端な資金でプロジェクタを購入すべきではないと
いう事です。
私は120万円するアナログプロジェクタや10万円そこそこのフルHD
液晶プロジェクタを持っていた(もっている)経緯があり
プロジェクタが小さく安くなるたび問題点を理解しながらも
購入してしまいましたが...

一時の満足感、置いた部屋が一瞬ゴージャスになる優越感は半端ないのですが、
どうしても置き場問題や騒音問題、手軽さという面でほとんど使っていないのが現状です。

私などの庶民派は80インチもあれば十分な満足感を味わえる部屋の広さに
住んでいるのですから80インチのテレビが有機ELにせよ液晶にせよ
手の届く値段で買えるようになったらプロジェクタは不要だと考えます。
(VRの低価格化にも興味があります。(家族分揃える))

そうなればプロジェクタ自体の時代がもう終わろうとしているのでは
ないでしょうか。


タグ: 生活  プロジェクター 

 

0 Comments

Leave a comment